ご家族の方々へ 社長ごあいさつ

取締役社長 森 俊彦

ご家族の皆さんへ

私は、コベルクで働く人たちを“人財”と考えています。例えば、富士松工場で聞いたエピソード。雨の日に工場の敷地内に帽子が落ちているのを見つけた女性の従業員が、その帽子を自宅で洗濯をし、「この帽子が落ちていました」と届けたという話がありました。「なんて素晴らしい従業員がいるんだ」と関心したと同時に、そうした優しい心を持った “人財”を一人でも多く増やし、活躍していただける環境を整えていくことこそ、社長である私の役割だと考えました。

より良い製品を作って、お客様や当社で製造した製品を利用するエンドユーザーの皆様に満足していただくためには、現場で働く人たちの力が必要不可欠。より品質の高い製品を、より効率的に作る方法は、従業員の改善活動を通してこそ生まれます。そのため、現場で活躍している一人ひとりからアイデアが出るように、社内の風通しを良くする取り組みを、大小問わず重視しています。例えば、役職で人を呼ぶのではなく、「●●さん」と呼ぶなど、「人と人」として向き合っていける風土づくり。もちろん私のことも、「社長」ではなく、「森さん」と呼んで欲しいと従業員に伝えています。そして、できるだけ多くの従業員と私自身が面談の機会を設け、一人ひとりの個性・考え方を知っていくこと。こうした取り組みを通して、従業員同士のコミュニケーションも活発にしていきます。その先にはきっと、コベルクが今以上にお客様に評価され、働いている従業員も評価される未来があると信じています。

入社後は、一人ひとりの“人財”に思う存分能力を発揮していただきたいのですが、個人の能力を引き出すためには時間がかかります。ですから、「石の上にも3年」という言葉があるように、最初の3年間はがむしゃらに目の前のミッションを頑張って欲しい。そしてその3年の間に、人財一人ひとりで異なる“光るモノ”を見つけ出し、磨いていくためのアドバイスをしていきたいと思っています。私も、今まで培ってきた経験や人脈を活かして、会社や従業員のメリットとなり、会社がもっと良くなるための何かをしていきたいと考えています。そうして、一人ひとりが能力を伸ばし、「自分にしかできない価値」を発信できる集団となっていきたいと思っています。

取締役社長
森 俊彦

Pagetop